
元額、50×69センチ、書50×34センチ、左下にサイン、落款、作品良好、
草野心平文学館(福島) * 死んだら死んだで生きて行くのだ、
大正~昭和時代の詩人、
1903年 福島県生まれ、草野天平の兄、中国広州の嶺南大を中退、在学中の大正14年詩誌(銅鑼)を創刊、
帰国後、1928年 アナーキスティックな心情を蛙(かえる)に託した第1詩集(第百階級)(学校)を創刊、
1935年 (歴程)創刊に参加し,戦後は主宰、1948年 (定本蛙)で第1回読売文学賞、1975年芸術院会員、
1987年 文化勲章、(格言など)蛙はでつかい自然の讃嘆者である(第百階級)
1988年 歿、享年 85歳、