1871年 パリ北東部に生まれる、
はじめステンド・グラス職人になる、
1890年、エコール・デ・ボザールに入学、エリ・ドローネの教室に入る、
1892年、ドローネの後任としてギュスターヴ・モローが教授に就任、ルオーはモローに師事、
1898年、モローが亡くなる、
1903年、モロー邸がモロー美術館になり、ルオーは初代館長に就任、
サロン・ドートンヌの創設に参加、
1913年、画商ヴォラールがルオーのアトリエにあったすべての作品を購入、
1924年、レジオン・ドヌール勲章受章
1945年、ニューヨーク近代美術館で大回顧展開催、
その後世界各地で大回顧展が開催される、
1958年、パリの自宅で死去、国葬がサン・ジェルマン・デ・プレ教会で営まれる、
享年86歳。
代表作:「聖顔」(キリストの顔)他
