元額、37×45センチ、絵21×30センチ、 右下ににサイン、印有り、作品良好、裏にもサイン、題名記載、08年美術年鑑では号30万円、(湖畔の大きな木の下で、着物を着た子供が談笑している様子が見事に表現されています)
1905年大阪に生れる、
1928年本郷洋画研究所に学ぶ、師田辺至、
1929年)帝展に初入選、
1953年日展で特選を受賞、
1955年大久保作次郎らと新世紀美術協会を結成、
1956年新世紀展で黒田清輝賞、
1961年川島理一郎賞を受賞、
同37年日展、新世紀美術協会を退会し、
同40年同士10名と近代美術協会を結成し、代表、
東京、大阪、京都の高島屋で個展を開催、1995年 東京て歿、
享年89歳。<